BunkaPastel
文化パステル
日本から世界へ
From Japan to the world
ABOUT US
1987年、文化、芸術発展のために日本を代表する多くの文化人、アーティストたちが参加し作られた文化パステル。
その活動は次世代の者たちに引き継がれ、今、再び動き出した。
文化パステルのあゆみ
文化パステルは、文化・芸術をとおして社会貢献する非営利のプロデュース集団として1987年に設立されました。主な発起人:川口幹夫(当時NHK会長)、
大山勝美(当時TBSプロデューサー、文化パステル設立代表)、 岸恵子(女優)、宇野弘恭(プロデューサー、作曲家)。
主な活動:1997~2001年「銀座・大人の学校」(世話人 天野祐吉)。2000年(大晦日~元旦)、銀座ミレニアムカウントダウン。2004~2007年、東日本鉄道文化財団の要請により、東京駅復元工事にちなんだ「赤煉瓦コンサート(池辺晋一郎音楽監督)」、「赤煉瓦文化サロン(高階秀爾司会)」ほかの企画協力。
左より、福原義春資生堂会長、川口幹夫、大山勝美氏
過去に文化パステルにご協力いただいた方々
【赤十字運動への共感】
文化パステルは、温故知新の心を大切に考えています。゙温故知新゙は時空を越えて人びとが伝えてきた素晴らしい精神であり「人と人のあたたかいつながりを大切に」、「少しでも苦しみや悲しみが薄れ、希望や笑顔が増えることを願う」
そういう思いに他なりません。その意味で、文化パステルは、同じ考えに立っている【赤十字運動】に深い共感を持っており、その運動を応援していきたいと考えています。
令和の新時代、いよいよ世界を駆け巡る『文化パステル』へ
ニュージーランド在住の宇田弓子さんへ、
次世代のプロデューサーとしてバトンタッチを準備中です。
『笑顔と子守唄で世界を幸せにする』とのお話を宇野プロデューサーからお聞きした時は、正直夢のような理想論にすぎないと思いました。しかし、彼の熱い想いを知れば知るほど、理想を実現化するための一歩を踏み出す必要性を感じるようになりました。
文化パステル創設者の皆様方の志を引き継ぎ、この活動を世界へ広げていけるよう努力していきたいと思います。
宇田弓子プロフィール
日大芸術学部放送学科卒業、
在学中は写真家三木淳氏に師事。
長年海外で暮らしていた夫の影響もあり、ニュージーランドへ家族で移住。三女をもうける。日本の鍼灸を営む傍、養蜂を行い、現在、ネルソンのファームで動物達と自給自足的生活を実践するとともに、マヌカハニーなどを日本へ紹介するなど、日本とニュージーランドを行き来してビジネスを行なっている。