BunkaPastel
文化パステル
日本から世界へ
From Japan to the world
文化パステル過去の活動記録
赤十字活動へのご協力
1998年10日26日
青少年赤十字75周年のチャリティコンサートを銀座王子ホールにて開催。(日本赤十字社、文化パステル、銀座通連合会共催)
「もしも地雷がなかったら」をテーマに、ボスニア・ヘルツェゴビナから二人の少女が来日し、皇太子殿下ご夫妻ご臨席のもと、ベルリンフィルカルテット演奏の 模様は、NHKBSのクラシック番組で放映された。
以来、数年にわたり「全国赤十字大会」(皇后陛下・各妃殿下ご臨席) へご協力。
2000年
「銀座ミレニアムカウントダウン」総合プロデュース (渡辺貞夫演奏、市川右近・猿弥『連獅子』/谷川賢作+Diva)、世界各国からメディア取材。
小渕首相、藤森日赤社長ら出席。ミレニアム記念楽曲:谷川俊太郎作詩・谷川賢作作曲『2000 ~ 21世紀の恋人たちへ』を初披露。
2009年
「赤十字思想誕生150年記念」への協力、読売新聞記事「赤十字思想」5回連載。
2010年
『ソルフェリーノの夜明け』(宝塚歌劇団特別顧問・演出家の植田紳爾作・演出)
天皇 皇后両陛下 ご観覧。 関西・東京宝塚劇場にて 各1ヵ月公演。
3月16日
赤十字150年記念シンポジウム『歴史に学び 明日へつなぐ』を開催 。
共催:文化パステル、東日本鉄道文化財団、読売新聞社 特別後援:日本赤十字社
於 プレスセンター 総合司会 山根 基世 (元NHKアナウンス室長)
<基調対談> 近衛忠煇 (日本赤十字社社長)、植田紳爾 (演出家)
<パネルディスカッション> コーディネーター 橋本五郎 (読売新聞特別編集委員)
パネラー 安藤忠雄 (建築家)、石澤良昭 (上智大学長)、大塚陸毅 (JR東日本会長)
2015年5月
赤十字150年を記念し「温故知新プロジェクト」がスタート。イメージソング『大人と子どものセレナーデ』CDリリース(作詩:岩谷時子作詩、作曲:宇野弘恭)歌:西田敏行&少年のデュオ。作詩作曲印税は全て日赤へ寄付【日本赤十字社後援】
6月15日、日赤本社大会議室にてトークイベント『人はクロスして生きている』
主催:文化パステル(温故知新プロジェクト)、後援:日本赤十字社
講演:橋本五郎 歌「婦人従軍歌、子守歌他」:川口京子/伴奏:長谷川芙佐子
対談:橋本五郎/近衞忠煇(日本赤十字社社長)
2017年
新たに文化パステルのウェブサイトを立ち上げ (https://www.bunkapastel.com/) 『大人と子どものセレナーデ』の詩を各国語訳(説明)、子守唄の大切さを呼びかける。
2018年5月8日
日赤本社 101会議室にてインターネット企画『地球クロスハーモニー』
オランダで開催されたコンサートの模様やニュージーランドから「マオリの子守歌」の合唱など、ビデオやスカイプで寄せられた映像をスクリーンに投影。読売新聞朝刊社会面にて紹介記事のご協力を頂いた。
文化フロンティア会議"91〜97/その他シンポジウム
文化パステルと、企業の文化活動や文化支援を目的とする企業メセナ協議会は同時代に設立されました。そして、日本文化の活性化のためにお互いに協力することとなり、1991年~1994年まで毎年1回共催シンポジウムを行い、その模様は毎回NHKで収録・放映されました。1995年からは「都市における文化、銀座」をテーマとしたシンポジウム、1997年には「21世紀の子供たちの情操教育」をテーマに、天野祐吉・大山勝美氏が“スコーレ運動”を提唱するシンポジウムを行うなど、徐々に活動の幅を広げてまいりました。
スコーレ(銀座・大人の学校)/ その他の文化講座
1997年より、情操教育をテーマとした「子供から大人まで、楽しく遊ぼう」との主旨で“スコーレ運動”を展開。2001年まで『銀座・大人の学校』(世話役:天野祐吉、池辺晋一郎、大山勝美各氏)を定期開講。また、2002年秋~2005年春まで『江戸開府四百年記念-連続講座』や『メディア文化講座“瓦版からインターネットまで”』と題した連続講座を立教大学との共催で行いました。2004年から2007年は、日本の表玄関「東京駅」が創建当時の赤煉瓦駅舎に復元(2007年着工~2012年完成)されることから、“近代の日本、日本人の美意識”に着目し、美術史家の高階秀爾氏にご協力いただき、赤煉瓦にちなんだシンポジウムや、赤煉瓦artサロンなどを開催いたしました。